ニコレットの噛み方の注意

ニコレットガムは禁煙のために開発された製品です。
タバコを吸いたくなった時に噛むことで、ガムからニコチンがゆるやかに放出され、そのニコチンの作用でイライラしたり、集中できなくなる症状を緩和してくれます。
パット型の禁煙補助剤などに比べて禁煙しているという意識が働き、効果が高いとも言われています。
ニコレットガムは、禁煙外来などの医療機関や薬局で購入できますが、噛み方があるので注意が必要です。
ニコレットガムは味と噛んだ感触が違う製品が5種類あり、好みに合わせて選ぶことができます。
ニコレットは通常のガムと目的が異なるので、包装は幼児などが間違って開けられないように工夫されています。
まずはアルミシートからニコレットを1つ切り離し、角からフィルムをはがします。
指で押し出してガムを取り出して一つずつ噛んでいきます。
ニコレット 噛み方には、決められた方法があり、ゆっくりと噛んでいくとピリッとした味を感じます。
これはニコチンが出ている証拠で、はじめはこのピリッとした味に慣れていく必要があります。
その後、ほほと歯茎の間に味がなくなるまで1分間ほど置きます。
ニコレットはニコチンを出すことで効果のある製品ですが、噛んだガムをほほと歯茎の間に置くことで、口腔粘膜からニコチンを吸収させていきます。
15回ほど噛んだらまた同じように1分間ほど置き、ガム1個につき、これを30分から60分ほど繰り返します。
普通のガムのように、ただ長い間噛んでいるだけでは効果が得られないので、噛み方をしっかりと意識していくことが必要です。
重要なのは、ニコレットガムを噛んだら禁煙できるのではなく、禁煙するという強い意思を持って挑戦することです。